幼児や小学生に早い段階から英語に触れさせることは、将来英語を扱う仕事に就けるようにしてあげるためにはとても重要です。
事実、私立の幼稚園や小学校では、英語教育は当たり前のように取り入れられています。
早期段階からの子供の英語教育が有利に働くことくらい、誰でも予想はつくでしょう。
しかし、そうは言っても、どの子供たちも私立の学校に通っているわけではありませんし、高等な英語教育を受けられるわけではありません。
地域的に、そのような私立幼稚園や私立小学校が無い地域もあるでしょう。
そこで、幼児や小学生の子供におすすめしたい英語学習方法が、学研の英会話kiminiです!
学研が監修しているオンライン英会話なので安心!
kiminiは幼児や小学生だけでなく、中学生、高校生、大学生、社会人、主婦など幅広い層の方が利用しているオンライン英会話です。
学研グループが提供している学習サービスで、教育機関への導入実績もあるので、レッスンの質も高いので安心して取り組めるでしょう。
オンライン英会話というと、通話するためにZOOMやSkypeを使ったレッスンをしなければいけませんから、「ITリテラシーが高くないとできない…」と難しく考えてしまう方もいるのですが、kiminiはその点が簡単で利用しやすいのが特徴です。
- 「子供に英語に触れさせたいけど、どのような英語教育が適しているのか分からない…」
- 「小学生の子供に英会話を受けさせたいけど、評判の良いものを探している…」
という方にこそ、まさに学研のオンライン英会話kiminiが最適でしょう。
学研のオンライン英会話kiminiのデメリット
学研のオンライン英会話kiminiは英語に慣れたい方や、英会話レッスンを受けたい方にはおすすめなのですが、デメリットもあります。
それは、講師が全員フィリピン人だということです。
フィリピン人だから「フィリピン英語で訛りがあるからダメ」、という事ではなく、日本人のスタッフがいないので、時折会話が通じずに困る事があるのです。
日本語が達者な講師もいるでしょうが、中にはほとんど英語を話せない英語講師も多いでしょう。
そうなると、講師と生徒の間で話がかみ合わなかったり、間違った理解をしたままでレッスンが進んでいくことになります。
単純に英語に慣れるために利用しているという軽い気持ちなら全く問題はありませんが、ビジネスの現場で利用するための英会話習得を目指しているというなら、やはり日本語コーチもいるトライズがプログリットなどの英語コーチングサービスを利用して英会話レッスンをする必要があります。
トライズやプログリットなどは、英会話スクールではありますが、kiminiなどのオンライン英会話とはまるで異なるサービスです。
もちろんネイティブ講師との英会話はあるのですが、それに加え、日本人の専属コンサルタントがつき、英語教育をサポートしてくれます。
それぞれの目標に向けて、毎日の英語学習の積み重ねで、英語力を上げていきます。
ネイティブとの授業で分からないことやつまずいた事があっても、日本人コーチがその点を補ってくれるという意味ですね。
ですから、本気で英語を身につけたい日本人には、授業料こそ高額ですが、トライズやプログリットなどの英語コーチングサービスは人気なのです。
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