児童福祉司



■ 子どもの福祉に関する相談窓口

児童相談所において児童の福祉に関するさまざまな相談に応じる職員(地方公務員)のこと。相談内容は児童虐待、心身障害、不登校、いじめ、非行などで、必要とあれば調査も行う。相談を受ける対象は児童だけでなく、その保護者も含まれる。現在、児童福祉司は全国におよそ1800人いるといわれているが、児童虐待件数の増加で1人200~300件を担当しなければならないため、人手不足に悩まされているのが現状だ。

■ なるには?

大学・短大の心理学、教育学、社会学系の学部・学科を修了するか、大学卒業後に国立の養成機関で1年研修を受ければ、児童福祉司任用資格が得られる。ただし、児童福祉司任用資格は公務員にならなければ適用されないため、まずは地方公務員試験に合格しなければならない。増員の自治体もあるので、試験に積極的に挑戦してみよう。

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