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憧れの仕事

テレビドラマ⇒『ガリレオ』に見る

警察官

多岐にわたる犯罪に立ち向かい安全な国民生活の実現を図る重要な職業

どんな仕事?

ガリレオ
2007年/フジテレビ系放送

刑事と大学准教授が組んで 難事件の謎を解く  人気作家、東野圭吾の短編小説集『探偵ガリレオ』と『予知夢』を原作にした刑事ドラマ。貝塚北警察署に勤務する女性刑事、内海薫(柴咲コウ)は、信頼する帝都大学理工学部の物理学科准教授、湯川学(福山雅治)の頭脳を借りて事件の解決を図る。オカルトや心霊現象を認めない湯川に対して、敢えて超常現象を持ち出して事件に誘い込む内海、その二人の微妙な恋愛感情も見どころ。別名・変人ガリレオと呼ばれる湯川が事件を解明、証明していく異色のアプローチがほかの刑事ドラマにはない魅力となっている。

コンピュータ犯罪から 喧嘩まであらゆる事件に対処
 難事件解決に闘志を燃やす柴咲コウが演じる女性刑事、内海薫に憧れを抱く人も多い。犯罪に立ち向かう警察官や刑事は、今の時代、とても重要な仕事となっている。そんな目でドラマ『ガリレオ』を見ると、職業としての警察官が見えてくる。コンピュータ犯罪やインサイダー取り引きなどの経済犯、愉快犯や一向に減らない万引き、そして単なる喧嘩まで、いたる所に潜んでいる事件を取り締まり、あるいは職務権限により、その場で解決するのが警察官の仕事だ。

最近の傾向

国家試験を突破するか 都道府県の試験に合格
 警察官を目指す人は、採用試験合格後、警察学校に入り、卒業してから巡査として男子は交番勤務、女子は交通課に配属されてキャリアをスタートさせる。その後、適性や本人の希望を重ね合わせ専門分野への勤務となる。そして、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正へと出世していく。警察官の採用試験は、人事院が行う国家公務員I種かII種の試験に合格し、警察庁に採用されるか、年2回都道府県が行っている警察官採用の試験に受かるかの2通り。試験は学歴などで分かれており教養、論文、面接、身体、体力の1次、2次に分けて実施。刑事になるには、受験資格を満たしてから受ける「昇任試験」に合格するか、勤続成績や年数に応じてなる場合の2種類。女性警察官の比率は、まだ少ないとはいえ少年犯罪や女性犯罪の増加などの背景の中、活躍の場は広がっている。

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