ココロと予防医学を理解した管理栄養士が必要
食の問題の解決には、単に食べ物だけではなく、生活習慣、人間関係のストレスなど、食生活の背景を全体的に把握することが不可欠です。そのため、これからの管理栄養士には、栄養指導において、対象者一人ひとりと個別にじっくりとコミュニケーションを図り、生活全体から問題解決の糸口を見つけ出す力量が求められています。
一方、これからの管理栄養士は、予防医学の分野でも活躍を期待されています。予防医学とは、疾病を未然に防ぐ第1次予防、早期発見を目的とした第2次予防、健康の快復を目的とした第3次予防に大別されます。近年は生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防をめざした、第1次予防が重視され、その分野での管理栄養士の関わりが大きく期待されているのです。
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